Raspberry Pi Zero セットアップ – 初期動作チェック
まずは簡単な方法でボードが動作品であることを確認
方法は本当に簡単、PC (Windows/Linux)に何も接続されていないRaspberry Pi Zeroを接続して、デバイスとして認識されるかどうかを確認するだけ。後々トラブった際に、SD Cardの故障やらスロットの接続不良など様々な箇所をチェックする必要があるため、最低限これだけでも最初にやっておくといいと思う。
注意点は2点だけです
- ボードの電源ポートではなく、データポートに接続すること (下記参照)
- データ転送もできるUSBケーブルを使用すること
確認ステップ
- 接続されているケーブル、Micro SDをすべて外します
- PCとUSBポート (Powerポートではない)をUSBケーブルで接続します
- Windowsの画面に新しいデバイス(“BCM2708 Boot“)が検出されて、デバイスを使用する準備ができましたと表示されればOKです
つづいて、SDカードにインストールするRaspberry Pi Zero用のOSイメージの書き込みを行っていきます
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